Seekable Mirror ウェブアプリ版&紹介動画を公開!
先日は Seekable Mirror を
Maker Faire Kyoto 2019 や Snacks Vol.2 で展示させて頂きました。
体験頂いた皆様、展示協力頂いた方々、ありがとうございます。
紹介動画とウェブアプリ版も用意しました。
ウェブアプリは以下から。
https://ryota3da.web.fc2.com/mirror/
お使いのスマートフォン/タブレット/パソコンで使用いただけます。
(ある程度の端末性能が必要、最新ブラウザでの動作を推奨)
カメラ映像をスクラッチして遊ぶも良し。
自身を回転させてから映像を巻き戻して、後ろ姿を確認することも可能です。
良かったら使ってみてください。
小さなスマホ Palm Phone がイイ!
本日 2019/04/24 発売の Palm Phone (Android搭載の小さなスマートフォン)
を、早速買って軽く使ってみました。
めっちゃ軽くてコンパクトです。片手で端から端まで指が届きます。
このサイズ感は、一周回って新鮮味もありますし、手軽に扱いやすい。
個人的には「これだよ、これ。」って言いたくなる感じです。
※大きいスマホでの操作に慣れてると、文字入力が若干しづらいかも。
ただそれも、そのうち慣れそうな印象です。
実際に500円玉と一緒に撮ったものが以下。
よくあるクレジットカード等と同じぐらいの大きさです。
にも関わらず、そこそこ多機能高性能です。普通にスマホとして使えます。
と言うか、僕が作ったWebアプリ CiirrCUS もヌルヌル動いてビックリした。
このサイズとスペックを活かして、何か作りたくなるぐらいの魅力があります。
ちなみに公式サイトは以下っぽい。詳細はそちらで。
家電量販店などでも売ってますので、興味ある方は是非。
Seekable Mirror 制作展示した&また展示します@MFK2019
先日は Seekable Mirror を制作展示しました。
体験いただいた皆様、ありがとうございました。
Seekable Mirror が出来ました。
— Ryota Oiwa (@ryota3da) April 12, 2019
タッチスクロールで、鏡の世界の時間を操れます!
5月の Maker Faire Kyoto 2019 と、今日明日の Snacks Vol.2 で展示予定です。宜しければ是非。#SeekableMirror #シーカブルミラー#MediaArt #メディアアート#Magic #マジック #手品 pic.twitter.com/v7cIOmRvGH
各自お手持ちのパソコン/スマホ/タブレットでも
体験できるよう準備検討中ですが、その前に、
5月4,5日の Maker Faire Kyoto 2019 へ展示参加予定です。
EyeMapplyも持って行きます。宜しければお越しください!
展示します(2019年4&5月)/スパイダーバースが凄い
こんにちわ、お久しぶりです。一応生きてます。
気付いたら2019年初ブログですね。今年もぼちぼち頑張ります。
近日中に展示予定です
4月13,14日に Snacks Vol.2 @大阪と、
5月4,5日に Maker Faire Kyoto 2019 @京都にて。
僕が展示するのは、
鏡とジャンケンして勝つ / Win the mirror by rock-paper-scissors
EyeMapply
の2点を予定してますが、
Maker Faire も Snacks も、多くの方が面白い展示を多数されますので、
宜しければ是非お越しください!
スパイダーバースが凄かった
最近見た映画の中で、と言う以上に、今まで観た中でも、
クオリティやセンスが圧倒的に凄いと思えるアニメーション映画でした。
子供から大人まで楽しめますし、
特に映像やゲームの仕事している人が驚愕するかもしれません。
良かったら映画館まで是非。
ドラゴンボール超 ブロリー の映画観た/展示ありがとうございました
1. ドラゴンボール超 ブロリー の映画観た
昨日(2018/12/15)は、ドラゴンボールの映画を観てきました。
とにかくエフェクトやカメラワークが逐一カッコイイ!
ストーリーも上手く纏まってましたし、笑いどころもあり良かったです。
一番のオススメはやっぱり戦闘シーン。バトルモノの最高峰でした。
下の写真は、おまけ特典。
2. 展示ありがとうございました
ホームページやSNSでは事前案内してましたが、
11月下旬から12月上旬まで、幾つか展示させて頂きました。
- MA2018 〜 ヒーローズ・リーグ 〜に応募したところ、
CiirrCUSがInteractiveDesign部門でノミネートされて展示。
EyeMapplyはFESTA 2018 by MA #festa_2018 - connpassにて展示。
工作好きが大阪で集まって展示しているHomeworks 2018ではCiirrCUSを。
体験頂いた皆様、ご意見や各種ご対応を頂いた方々、ありがとうございました。
来年もまた何か作って展示したいと思いますので、宜しくお願い致します。
ちなみにEyeMapplyやCiirrCUSは、
お手持ちのPC/スマートフォン/タブレットでも体験可能ですので、
宜しければアクセスして触ってみて頂けましたら幸いです。


こうして出来たのが"CiirrCUS"です/ゴールデンサークル「なぜ」で人は動く
今から十数年前の話。
後輩の家でエウレカセブンのDVDを観たとき、僕は衝撃を受けました。
高速で飛び回る戦闘機とミサイル、ダイナミックな立ち回りのカメラワーク…
作中での疾走感ある空中戦の映像に、心が踊りました。
調べるとそれは板野サーカスと呼ばれる板野一郎氏が確立した映像表現技法であり、
数々のアニメーション作品に影響を与えたようです。
僕は板野サーカスを
「観るだけに留まらず、操作できるようにしたい。
映像との一体感を生み出し、より一層や没入や高揚が得られるようにしたい。」
衝動に駆られました。
インタラクティブな板野サーカスを作りたいと思い、幾らか試みたものの、
疾走感ある表現と直観的な操作の両立には難航しました。
世間で既に、戦闘機同士がミサイルを撃ち合うゲームはありますが、
ゲームとして成立させる上では、カメラワークは固定的になりがちで、
各種挙動にも幾らか制約を設けざる得ない為、その実現は難しい印象があります。
僕は、避けることに要素を絞り込んで、操作をシンプルにしつつ、
各種挙動やカメラワークを試行錯誤して、その両立に挑みました。
こうして出来たのが
CiirrCUSです。こちらから体験できます。
上記の自作インタラクティブアートの紹介についてですが、
実は最近教えて頂いたゴールデンサークルを意識してみました。
ザックリ書くと…
一般的に説明する際は、
「What(何を)」→「How(どうやって)」→「Why(なぜ)」
の順で説明することが多いけど、
「Why(なぜ)」→「How(どうやって)」→「What(何を)」
の順で説明すると、上手く行く。
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる。
…といった感じです。「確かにそうかも!」と感銘を受けました。
ちなみに「人に説明紹介するとき」に限らず、
「自分に言い聞かせる」上でも効きますね。
近状(弟のクロノトリガー結婚式など)
弟のクロノトリガー結婚式
弟の結婚式がありました。笑いあり感動ありで良かった。
ウェルカムスピーチで緊張しながら
「本日は2人の式にお招き頂きまして、あっ!
お越し頂きまして、誠にありがとうございます。」
から吹いたw
お色直し再入場では、“カエルのテーマ”(クロノトリガー)が流れ、
カーテンの隙間をグランドリオン(剣)で切り開いて現れてきた。
同世代にはウケてて良かった。この制作で僕は刀身と青発光を担当。
ちなみに終わりのBGMは“エピローグ~親しき仲間へ~”でした。
(これもクロノトリガー)
皆さん良い方ばかりでした。末永くお幸せに。
おまけ
EyeMapply(アイマプライ。スマホがアイマスクになるウェブアプリ。)
の紹介映像を再編集しました。良かったらご覧下さい&ご利用下さい。
アプリは
https://ryota3da.web.fc2.com/eye/
動画は
撮影に御協力頂いた方々、ありがとうございました。